ブロークン・フラワーズ

個人的につぼにはまって、久々に「男泣き」って感じの心境を味わいました。
よく考えれば(もう50代になった)ジャームッシュナルシシズムが全開になった、
かなりいけすかない映画のようにも思いますが、
宮崎駿紅の豚のように)


あまりそう客観的に観て批判するよりも、
主観的にプレイボーイの気持ちをわかってあげるのもいいじゃないという気分になれる素敵なラストでした。