2013年6月22日の夢の話

父の開業医院で暮らしている私 朝目が覚めると開業医備え付けのCTが撮影されている 見ると被写体は父である 父は頭蓋骨が骨折し硬膜下血腫になっているではないか 慌てて父を探すとどっこい元気そうに起きて来たが、顔が半分腫れ上がっていて青タンみたいになってしまっている 「どうしたんだ」と問いただしてもヘラヘラと話を反らす 「CTを見た」というと「お前の見間違いだ」という 3D画像まで作って見せてやる、ほら骨折しているではないか このあたりで母も加勢してくる 2人でとにかく寝ろ休め血腫が大きくなったら死んでしまうと責める わかったわかったといいながら医院の休診の手続きなど、自分でやる必要もないことどもを勝手にしていく しまいにはどこかに消えてしまう 慌てて探すと近所のコンビ二で煙草なんか買っていやがる 馬鹿野郎早く帰れ死んでしまうと連れて帰る 死んでしまうと言った途端にしかし、何か私、泣き始める 涙がとまらなくなる こいつが死んでも泣くだろうかなんて思った父に死ぬと困ると言った自分が悲しいのか何なのか とにかく泣いた事に泣くみたいな感じで涙がとまらなくなり 私がむしろ父に連れられて土だらけの田舎道をとぼとぼ帰る

そんな夢を見て起きたら久方ぶりのいい天気で蒸し暑く汗だらだらとかいていたのです